仲の良さより結果が大事!?【認知的不協和理論】
こんにちは!
タクトです!
今回は
まだあまり仲良くなっていない
女性とどうすれば
親密になっていくことができるか
ということを
心理学的観点から
紹介します!
あなたは恋人を作る過程で
女性と実際に会話をしていき
お互いの事を知っていきます
そうしてお互いの内面を知り
お互いをたくさん知ることで
信頼感というものが生まれます
会話に困ることなく
楽しく、親密になれる
会話をしてみたくありませんか?
今回紹介する
「認知的不協和理論」
では
会話や行動で生じる
信頼感や親密感というものを
こちらから作っていく
という作業になっています
どのようにすればよいかというと
「会話の中で女性に自分の事を話させる」
です!
まず
相手に自分の事を話させる
ようにならないといけない理由は
相手と関係性を深めていく中で
必須の要件だからです
特に仲良くない人と
会話してても面白くないですよね?
その条件下で
デートに誘っても
高確率で断られることになります
そうなってしまうと
何人にデートを誘っても
誰も遊んでくれない
という状況になるのです
デートに誘っても断られてしまう
それはとてもつらいことですよね
ですがきちんと関係性を築けば
誘いに答えてくれるようになります!
では、女性に自分の事を話させるために
どのように会話を展開させていけば
いいのでしょうか
それを
見ていきましょう!
【ポイント】
- 自分のパーソナルな事柄を話す
- 女性の話をよく聞く
- 女性の話からよりディープなところを聞き出す
- そしてその話に共感する
です!
このポイントを押さえていけば
女性から信頼感や親密感を
高めることができます
これは
レオン・フェスティンガー博士によって
提唱されている
「認知的不協和理論」
に則った会話です
ではなぜ
このようなステップを
踏む必要があるのでしょうか
その理由としては
相手に自分のパーソナルな部分を
話すときに
全く知らない相手には
自分の情報は出したくないですよね?
その対策として
まずは自分のパーソナルな部分を
相手に話すことが重要です
そうすると
「返報性の原理」
がはたらいて
「私も同じくらい話しなくちゃ悪いな」
という気持ちになるのです
返報性の原理については
前の記事を参照してください!
そして女性からも
パーソナルな話を聞き出せるようになります
そうすることで
女性は
「あまり仲良くないのに
本来仲良い人にするレベルの
話をしてしまった」
↓
「パーソナルな話をした
ということは私はこの人と
気が合うのかもしれない」
といったように
矛盾を解消するように
自分の行動を正当化します
この一連の流れから
信頼感や親密感は
「自分で作り出す」
ことができるということです
それでは最後に、今すぐできる
「認知的不協和理論」
を用いたテクニックを紹介します!
「自分のパーソナルな部分で
話しても良いことをメモする」
です!
相手から
ディープな話を聞き出すには
まず
自分の話をしなければいけません
そのために自分の話のネタを
考えておきましょう
そうしないと
会話がうまく進まず
中身のない会話のままで終わってしまいます
そうなると
結局次に進めず
関係は深まらないのです
そうならないためにも
今から話のネタは考えましょう!